ちちこ釣然草
2009-06-11T15:16:41+09:00
aguri923
父: Kouと息子: Daiの父子(ちちこ)の釣り日記.Daiはもうすぐ高校卒業!身長は父Kouを超え180cmに突入。体(ガラ)は大人並みになった息子Daiと共に釣りバカ珍道中はさらに佳境に入っていく模様!
Excite Blog
本流2009
http://aguri923.exblog.jp/10411210/
2009-06-11T14:58:00+09:00
2009-06-11T15:16:41+09:00
2009-06-11T14:58:21+09:00
aguri923
未分類
今年の梅雨までは、本流に週一で通いました。
今年の本流は釣りになりだした時期が早く、例年に比べ川に立つ日が多かった気がしました。
4月に釣れる魚は大半が放流魚でした。ゴールデンウィークを過ぎたあたりからぼちぼちと年越しの魚が釣れるようになりました。
一度大きな増水があり釣りができない時間がありましたが、出水によって魚が動いたのかそれ以降は瀬でも盛んにフライを捕食するようになりました。
タニウツギの花が咲き始め、プールでのライズ狙いの釣りから瀬のたたきあがりの釣りへとスタイルも変わりフライサイズも大きくなっていきます。
最近ブログのアップを怠っていました。週一の釣りをしていると疲れがたまりなかなかアップをする気になれなくて・・・・?
またパソコンも新しくなり使い方がいまいちフィットしなかったのも言い訳の一つです。
梅雨となればなかなか水位が安定しませんが、休みの度に本流で釣りをするつもりです。
また良い魚でも釣れましたら、アップさせていただきます。]]>
釣り日和
http://aguri923.exblog.jp/9965290/
2009-04-02T15:44:55+09:00
2009-04-02T15:44:58+09:00
2009-04-02T15:44:58+09:00
aguri923
未分類
職場の移動がありまして新年度初日から休暇を取ってまで出かけたのは、低気圧が飛騨地方を通過する野が重なってしまったからです。まして春の崩れた天気は蒲田の魚たちには好影響を与えるようで活性が高くなりいい釣りが出来るのです。
今年スタートから蒲田らしい釣りを経験していなかったので、どうしてものわがままで一人車を蒲田へと走らせました。
午前中に釣れた泣き尺岩魚。
場所を移して、瀬の中から飛び出した美形ヤマメ
この日は、私のほかに蒲田で見かけた釣り人は数人しかおらず、好きなポイントを自由に釣る事が出来ました。思惑どうり魚の活性が高くいつもよりも型の良い魚が数多くフライに反応しました。
雨から冷たい雪へと天気は変わりましたが、続いたライズをしとめた結果釣れた岩魚。今年なかなか越えられなかった尺越え岩魚32センチありました。凄い体高で重量感たっぷりでした。
昼過ぎから降り始めた雪がなかなかやみそうになかったので、4時には川から上がり冷えた身体を温泉で温め、心も身体もぬくぬくで家へと帰りました。
今日の休暇は価値ある一日でした。
ここ数日寒い日が続きましたが、家の近所のサクラも綺麗に咲き始めました。
桜前線とともに色々な川でもコカゲロウのハッチに合わせたライズの釣りが楽しめるでしょうね。次はどの川へ釣りに行こうか迷ってしまう季節ですね・・・
でもやっぱり蒲田にいるのでしょうね!
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今年もいましたね!
http://aguri923.exblog.jp/9935621/
2009-03-29T11:28:13+09:00
2009-03-29T11:28:13+09:00
2009-03-29T11:28:13+09:00
aguri923
未分類
随分春らしくなった蒲田に、息子とita-gonさんとで釣りをしました。
日曜日の夜中に沢山雨が降ったようで一日火曜日でも水量が多く苦戦をしいられました。
雪解けと増水で水温が10℃も下がり、いつもであれば魚が見つけられる流れにはその姿さえありませんでした。気温もなかなか上がらずハッチも望めません・・・時折フライに反応があるものの強い流れを割ってまでがっぽりとフライを咥えてくれませんので前半はボウズの釣りとなりました。
昼前にキャッチ&リリース区間に入り息子と別れ三人それぞれのポイントで釣りをしました。
写真の虹鱒は、息子がキャッチした40センチほどのものです。少ないライズを見つけしとめたのですが・・・
色が違っていれば言う事ナシですが・・・又今回も目標の尺ヤマメでなく嬉しさも半減だったようです。
又しても息子が上げた虹鱒です。コレは尺はないものの稚魚から育ったようで鰭の綺麗な虹鱒で撮影の対象には持って来いだったようです。
午後からはもう少し下流の区間でヤマメ、岩魚のライズを狙い思いどうりに魚を釣る事が出来、一応満足の行く釣りが出来ました。
朝の状況ではボウズ覚悟でしたから・・・
それにしてもキャッチ&リリースのコンセプトからしたら、そこに虹鱒がいることがおかしいのではと思うのは私だけでしょううか?]]>
やっぱ蒲田でしょう!
http://aguri923.exblog.jp/9838900/
2009-03-15T15:50:00+09:00
2009-03-15T16:04:33+09:00
2009-03-15T15:51:41+09:00
aguri923
未分類
2月は一度だけ長良川に出かけましたが、魚影を発見することが出来ず一日中車を走らせていただけの釣りとなり・・・
それから一月はおとなしくしていました。
待ちに待った3月1日、蒲田川の解禁に、息子と一つ上の釣りの大好きな先輩君の3人で解禁日を堪能しようと出かけてまいりました。
渓流でのフライを始めてする先輩君でしたが、釣りのセンスが恐ろしく良くわずかなレクチャーだけで初日の午前中には見事に岩魚を釣り上げてしまいました。
又翌日には、自分でライズを見つけて釣り上がりなんと7匹のヤマメ、岩魚を釣り上げてしまいました。私が初めて蒲田川で釣りをしたときは確か2匹しか取れなかったと記憶しているのですが・・・
先輩恐るべし!!!
1日目は、早朝よりita-gonさんも合流され半年振りに一緒に釣り楽しみました。
今年の蒲田は例年より水が多く、雰囲気が3月の後半に釣りをしているかのような感じがしました。
水生昆虫のハッチも殆どなくマッチ・ザ・ハッチの釣りがしたくて蒲田で釣りをするのですが・・・
期待と裏腹でなんとなく肩透かしを食った釣りでした。
昨年は大きな台風が蒲田を襲うこともなく安定した状態であったので、放流された稚魚が多く残っていたようで釣れて来るサイズは、例年より一回り小さなヤマメが多かったです。魚が居過ぎてえさを多く取れなかったのかスリムなヤマメが多かった気がします。
年越しのヤマメや岩魚は余り動いていなかったのか写真に載せた3匹ぐらいで後は稚魚が大きくなったヤマメばかりでした。
只魚の数は非常に多く感じました。雪シロごが今から楽しみです。
今年は息子も受験生なので、3月で釣りは一休みとなるでしょう。
私もあまり刺激を与えないようにと自粛しなければと思うのですが・・・
やはり蒲田の魅力には勝てないかも・・・!
今シーズンも不定期なアップとなりますが、お付き合い下さい。
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お久しぶりです!
http://aguri923.exblog.jp/8616374/
2008-09-15T11:03:00+09:00
2008-09-15T19:27:26+09:00
2008-09-15T11:04:28+09:00
aguri923
未分類
夏休みの間中ろくにアップもせず、2ヶ月も過ぎてしまいました。
夏休みの間は、自分だけの釣りをする時間がとれず息子との釣行を重ねました。
私自身、夏休み前から腰痛がひどく釣りに集中できなかったこともブログのアップが出来なかった理由となります。
数少ない釣行の中でも思い出に残る魚たちの画像が残せましたのでアップさせていただきます。
*今年の本流釣行で最後の良形となるヤマメ・朝一番鮎釣り師が活動する前になんとか釣れました。
*ピーカンの本流で、日中に息子が釣り上げた良型岩魚
*源流にita-gonさんと3人で出かけました。息子の釣り上げた28センチの岩魚
*禁漁もせまり、あせって色々な手を尽くし責めた結果、釣れてくれたのが40センチアップの虹鱒君でした。色が違っていたら最高の締めになっていたのですが!!!
今シーズンの最後のイブニングに釣れた、33センチの岩魚・・・ヤマメは最後まで微笑んでくれませんでした。
今シーズンも、本当jに良く通った大好きな渓流ですが、なかなかいい魚にめぐり合うことが出来ませんでした。でも気心の知れた素晴らしい仲間達と、時間の共有が出来たことがなによりの思い出となりました。お付き合いして下さいました皆さんありがとうございました。
来シーズンもよろしくお願いします!
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ちちこ釣然草番外編 in Saipan
http://aguri923.exblog.jp/8307014/
2008-07-15T14:17:00+09:00
2008-07-17T17:18:47+09:00
2008-07-15T14:17:31+09:00
aguri923
未分類
主な目的は観光ですが、息子にとっては釣りがメインであったような気がしました。ルアーフィッシングをやる息子はしっかり釣り道具の準備をしての旅でした。
私は、渓流のフライフィッシングにしか興味がありませんので、フライロッドは持たずに渡航しました。
*朝早くから、立ちこんで深場の魚を狙っている息子。
*コテージ風のホテルの建物。私たちは1階を利用していたので、ビーチまで10秒も掛かりませんでした。
*この時期は小型の魚が多いようで決まったように同じサイズの魚がつれてきます。
*色々な魚がかかり、日本の海との違いを感じざました。主に小型ワームを使い釣りをしました。
*シュノーケリングをして少し沖まで出れば綺麗な魚がいっぱい泳いでいました。まるで水族館の水槽のようでした。
四日目の夕方、家族全員でサンセットフィッシングを楽しみました。底物を狙う釣りで、鉄筋を切って作ってある錘で底にエサを沈ませ巻き上げるだけの簡単な釣り方でもおもしろいように魚が釣れてきました。それぞれの魚の色が余りにもきれいでびっくり・・・!
でも息子は途中から船酔いをし一番楽しみな釣った魚を食べるときはとてもそれどころではありませんでした。かわいそうに・・・
この時期は雨季ということでしたが、余り雨にも降られず四日目は最高な夕焼けも見られ大満足でした。
今回は息子の道具を使いワームを使った釣りをしてみましたが、ダイレクトに伝わる魚のあたりを感じることが出来結構ハマッテしまいました。又海の魚は小型でも引きが強くライトロッドで釣りをしたら楽しいだろうとい思いました。もし次回があればしっかり予習をして準備万端で出かけたいですね。チョット馬鹿にしていた自分に反省させられました。]]>
減水の本流 2008.6.18.
http://aguri923.exblog.jp/8173882/
2008-06-22T11:08:00+09:00
2008-06-22T12:02:30+09:00
2008-06-22T11:08:35+09:00
aguri923
未分類
6月18日、梅雨の合間の晴れ間にいつもの本流に出かけました。今回は久しぶりの単独釣行となりました。
先々週に、lefty-haruさんとita-gonさんが釣った流れを朝一番から攻めてみました。一見してすぐに感じたのが水位の低さです。川原に流れる水の幅が非常に少なく川幅の半分程度しか流れていませんでした。このような場合は釣る前から難しい釣りを強いられると経験上分かります。案の定何度も何度もフライを流しますが反応は皆無の状態・・・たまに反応があってもウグイという辛い釣りを続けました。
曇っていた空もいつの間にか快晴となり、気温もグングン上昇していきました。体中から噴出す汗に、水位分補給をしなければならなくなり車まで戻ることにしました。朝から3時間釣りをしていたのですが、28センチの岩魚一匹を釣っただけで終了という事になりました。
*数少ない反応の中から釣れた、本流ヤマメ・28センチありました。
早めの昼食後、本流をここぞというポイントから片っ端から釣りますが、魚が釣れるのは一時間に一匹程度のペースでしかなく、モチベーションを維持するのも限界となり支流に逃げました。
*今期尺越え、10匹目となる32センチの岩魚
いつもヤマメを狙って釣りをしているつもりですが、釣れる大型は岩魚が多いものですね!
夕方まで高原を流れる涼しい支流で、人になれていない初心な魚たちを相手にもやもやした気持ちもいつか忘れる事が出来ました。
まさかの尺岩魚も釣れ、夕方には御機嫌な気分になっていました。
夕方は蒲田川まで車を走らせましたが、期待に反していいヤマメは釣れませんでした。
後数週間で、鮎釣りが解禁されます。それまでに尺ヤマメに、もう一度挑戦したいですね!
昨年の実績から考えると今月末か来月頭辺りが狙い目です。]]>
名ガイド・ita-gonさん
http://aguri923.exblog.jp/8121412/
2008-06-13T12:20:00+09:00
2008-06-13T15:44:44+09:00
2008-06-13T12:20:39+09:00
aguri923
未分類
ここの所、何時も同じ川でヤマメを狙っての釣行を重ねてきましたので、今回はとても新鮮な気持ちで車を走らせました。
*今回の釣りは名ガイドita-gonさんがいなければ楽しむことは出来ませんでした。
ただただ感謝、感謝です!
ita-gonさんの家からは1時間ほどの距離にある川なので庭の様な流れ、それこそどの岩にどのようなサイズの岩魚が着いているのかも知り尽くしているようです。今日はすべてをまかせっきりにして、甘えに甘えガイドをお願いしました。
午前中はita-gonさんの愛車ジムニーが似合うアドベンチャーコースを選んでくれました。最初に訪れたポイントは、普通車の私では絶対にトライできないでこぼこの林道を下って行きました。川原に到着すると、想像とは違った緩やかな流れが見えました。
さすがita-gonさん普段では絶対に釣る事が出来ないポイントに案内してくれました。
車を停めたすぐ横のポイントでライズ発見!!!
一投目で釣れたのが、目を疑うばかりに美しいヤマメでした。
緩い流れを二人で交互に釣り上がりながら、数匹づつのヤマメを後にして次のポイントへと向かいました。
*午後一番、最初に見つけたライズを一投目に釣り上げたら・・・なんと尺岩魚でした。
放流のされていない区間で釣れる岩魚の美しいことといったら・・・
*ita-gonさんの兄弟子kidさんが、ばらしたポイントを教えていただきリベンジした、34センチの岩魚。強い引きでなかなか寄せられませんでした。アメマスのような白い斑点が大きな岩魚でした。
*夕方、二人で交互に釣り上がりながら釣った尺岩魚!名ガイドita-gonさんにガイドをお願いしたら一日で3匹の尺岩魚が釣れました。ita-gonさん伝説継続中。
今回の川は、先シーズンの後半に訪れた時には魚が少ないような印象があり不安でしたが、川を知り尽くした名ガイドita-gonさんのガイドで一日中楽しい釣りが出来ました。
ita-gonさんにとッてはこの川がホームリバーで、自宅から1時間という距離が本当にうらやましく思えました。暗くなるまで釣りをしても9時には家に着いているのですから・・・
本当にいいな~~~!
次回の釣行は又いつもの川へと出かける予定でしたが・・・
もしかしたら又岩魚釣りをしているかも・・・・?
ita-gonさん、当日は本当にお世話になりありがとうございました。ワクワク、ドキドキの釣り又誘って下さい。楽しみに待っています。]]>
雨の本流・ちちこ釣り
http://aguri923.exblog.jp/8059825/
2008-06-03T13:31:00+09:00
2008-06-03T13:55:08+09:00
2008-06-03T13:27:03+09:00
aguri923
未分類
当初の予定では、イトシロ方面へ出かける予定でしたが、直前のネットで本流の水位をチェックしたところ充分釣りになりそうでしたのでいつもの本流へと車を走らせました。前回の息子との釣行時は、水位が高く思うように釣りが出来なかったので今回の釣行に掛ける息子のやる気は頂点に達しておりました。
*午後から入った谷の林道脇に咲いていたタニウツギ・雨の中、ピントが甘い写真でごめんなさい。
本流での釣りは、この一ヶ月間何度もしている私は息子のガイドに徹するつもりで釣りを始めました。
が・・・流れを目の当たりにすると気になるポイントが次から次に現われガイドに徹することなどいつか忘れてしまっている状態になってしまいました。私は上流に、息子はプールをじっくり釣るというように対照的な釣りを午前中はしていました。
*プールを狙い続けた息子には、いいヤマメが釣れました。28センチを越す綺麗な魚に息子もうっとりしていました。
DIONの天気予報では、弱雨という事でしたがお昼前から雨脚も強くなり始め、お昼過ぎには北陸電力からダムの放水をするから川から上がって下さいとのアナウンスまであり泣く泣く本流を後にしました。(家に帰ってからネットで調べましたが夕方までは極端な水位の上昇はなかったようです。5時過ぎから急に増えだしましたが・・・いつ川から上がればいいのでしょうね?)
本流で二桁の良形ヤマメを掛けた息子は上機嫌でしたが、変えるにはまだ早すぎるという事でこの時期に釣りになりそうな支流で遊ぶことにしました。入って30分はいい釣りが出来たのですが強い雨の影響で段々と水位が上がり仕舞いには濁りまで入ってきましたので2時間ほどで支流も追い出されてしまいました。
*本流ヤマメに比べ細身な谷ヤマメ・25cmほどでしたが色の綺麗なヤマメに私がうっとりしました。
下流域では釣りが出来ないことになり帰りがけに上流をチョロッと覗いて、釣りが出来そうなら竿を出そうかと相談し上流目指して車を走らせました。
しかし降水量が多かったのか少しに濁りが入った流れは手ごわそうでした。何とか釣りが出来そうな堰堤上のプールで釣りをしましたが安定したライズが見られず暗くなる前に撤収となりました。唯一釣れたヤマメは、一時的にハッチしたヒラタカゲロウを捕食していたときに、ダンパターンで釣れた奴だけでした。
*今回は土曜日という事もあり天候は悪いのですが本流の各ポイントには釣り人がいてにぎわっていました。そんな中でも二桁のヤマメを釣った息子は恐るべし!!!
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リベンジin高原川with lefty-haruさん
http://aguri923.exblog.jp/8011333/
2008-05-26T15:15:00+09:00
2008-05-26T16:20:48+09:00
2008-05-26T15:10:46+09:00
aguri923
未分類
*ヒット!同じポイントから3匹立て続けに岩魚が釣れました。段々とサイズアップしていき最後は尺岩魚がでました。lefty-haruさん撮影
19日は泊まり釣行の予定でしたが、台風の影響で降雨があり翌20日の釣りは断念しました。そんなこともあり増水後の水位が安定してくるであろう23日は爆釣の予感がしてなりませんでした。
しかし、思いと現実はとてもかけ離れていて爆釣どころか午前中は二人してボウズという情けない状態でした。
*午後一番に釣れた体高のある尺虹鱒・・・虹鱒には罪はないのですがなぜか心から喜べない、そんな魚です。
当日は天気予報では曇りだといっていましたが、気温が28度にもなりピーカンの夏日となってしまいました。午後になれば少しは日がかげるだろうと期待をして釣り続けました。
*やっと釣れた本流ヤマメ、やはりヤマメがかっこいいですね!
薄い雲が少しずつ増えだし、強い光をさえぎるようになるとそれまでが嘘のように水面での魚の反応がよくなってきました。午前中に入ったポイントをもう一度釣り上がりましたが反応の違いに驚くばかりです。一つのポイントで3匹連続で岩魚が掛かり最後の一匹は尺岩魚というおまけつきで、悪かった機嫌も直りました。
*締めにつれた尺岩魚・・・?どこかで見たことある魚だ!!!どうやら19日にharuさんが釣った魚だったようです。リリースすれば同じ魚が釣れるんですね。私もまた同じ流れに戻しました。
今回の釣りは、条件としては前回より絶対に良いはずなのですが思いのほかよくありませんでした。12日の釣りが今シーズンのピークだったんではと思わざる終えないですね。5月に入り余り気温が上がらない日が続き雪解けが余り進まなかったようで、本流に流入するはずの冷たい雪解け水が入らずに水温の上昇を招き、例年にない早い段階で水生昆虫のハッチがピークを迎えてしまったようですね。よって12日以降よくなると思ったハッチが少なくなっていってしまったようですね。ここ数年でも一番早いピークだったような気がします。まだ2000メートルを超える山にはたっぷり雪が残っているようですので梅雨の間に溶け出し本流も例年より釣りにくい日が続くんではないでしょうか?
6月は水位と天気図を良く見て釣行計画を立てなければなりませんね!
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本流の釣り・「上質な時間の共有 in 高原川」
http://aguri923.exblog.jp/7975776/
2008-05-20T20:54:00+09:00
2008-05-22T16:17:36+09:00
2008-05-20T20:45:41+09:00
aguri923
未分類
*lefty-haruさんの撮影で水の落ちきった流れを釣る私です。
先週良かった流れを、今回は三人で釣りをしました。気心の知れたメンバーでの釣りは上質な時間をもたらしてくれるもので、いまいちな状況ではありましたがそれぞれが充実した時間の共有ができ有意義な一日を過ごすことが出来ました。
*最初の一匹となった可愛らしい岩魚
*三人合流してからプールで釣り上げた泣き尺ヤマメ・後数ミリあれば・・・でも凄い体高!haruさん製作のヤマメネットがぴったりとマッチしています。大切に使わせていただきます。
*時々顔を見せてくれた虹鱒くん・どの虹鱒も鰭ピンの太い身体をしていました。
*9寸アマゴ体側にわずかながら朱点がありました。当日はあぶらびれ4魚種すべて釣り上げました。
今回は雨の前の大潮周りで、水位は安定状態と絶好の釣り日和で意気込んで出かけましたが結果はいつもと同じ・・・よりひどかった???
思い入ればかりが先走ってしまい、またもや強烈な合わせの連続にばらした魚は数知れず・・・ただただ自分自身は反省するばかりでした。
しかし、気心の知れた仲間との釣りは仲間が魚を釣り上げるだけで幸せな気分になれ本当に楽しい時間を過ごすことが出来ました。
lefty-haruさん&ita-gonさん、お付き合いくださりありがとうございました!
そういえば・・・lefty-haruさん、今回はお得意のバラシは一度も目撃しませんでした。
いよいよ鼻息も荒くなってくるのでは???
次回は尺ヤマメの連発ですか?]]>
高原川本流の釣りwith ita-gonさん
http://aguri923.exblog.jp/7929213/
2008-05-13T12:18:00+09:00
2008-05-15T15:20:38+09:00
2008-05-13T12:18:18+09:00
aguri923
未分類
*本流を釣るita-gonさん
ここのところの晴天で水位がやっと落着いた本流でやっと釣りが出来ました。
前回、前々回と雪しろの影響で水位が高い状態で水温も低くハッチも少ない状態での釣りを強いられていたので今回はかなり期待して望みました。しかし何もかもが思い通りには行かないもので気温がかなり低く肌寒い感じのする一日でした。
*ita-gonさんと合流後に釣った32センチの岩魚
最初に入ったポイントは前回ライズが見られたポイントを選びました。予定より早く到着したこともあり一人で釣りを始めました。水面上をシマトビケラがもがいていてそれを目がけてヤマメがライズをしていました。針に乗せる事は出来るのですが連続のバラシに自分がいやになります。今回は今シーズンに新調したロッドを使ってみましたが、私の手にまだなじまないようで思うように操る事が出来ません。
そうこうしている内に、ita-gonさんと合流し一緒に釣りをしました。初っ端からita-gonさんは良型のヤマメを釣り上げ今日の爆発を予言しているかのようです。私はita-gonさんの目の前で良型のヤマメをあわせ切れと・・・全くしょうもありません。
その後ポイントを替え、少し下流で釣りをしました。移動が正解だったのかライズもかなり見られ俄然やる気が出てきました!
*今年初の尺ヤマメ31センチ・ita-gonさんの未知なるパワーのなせる業か?
気温の上昇とハッチの数が比例してきていたるところでライズが始まり大忙しの釣りをしました。連れてくる魚が全部良型で二人の顔から自然と笑みがこぼれます。又私には尺ヤマメと尺岩魚まで釣れ目じりが下がりっぱなしで釣りをしていました。
*どちらも9寸を越すヤマメ・本流魚はやっぱりカッコイイ大好きです!
午後からは下流から吹きつける風が強くなり少し肌寒い感じでしたが、釣り上がりの釣りをすればすこぶる反応がよくいいヤマメを二人して堪能しました。唯一残念であったのがita-gonさんのフライに出た大きなヤマメが釣れなかったことです。重量感たっぷりの感触を右手に残し流れの中へと消えていきました。
イブニングでは強風の中捕食物の特定が出来ず惨敗に近い結果となりました。今回はイブニングの釣りをどう対処するかという大きな宿題を貰って川を後にしました。
ita-gonさん、当日はお疲れ様でした!ゆっくり昼食もとらせなくて釣りばかりさせて申し訳ありませんでしたね!次回はもう少しのんびり釣りをしたいですね。
次回はあのヤマメ取りましょうね!!!
又ご一緒お願いします。
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GWの釣りin高原川
http://aguri923.exblog.jp/7896718/
2008-05-08T12:46:00+09:00
2008-05-08T17:22:56+09:00
2008-05-08T12:47:10+09:00
aguri923
未分類
突然さくらんぼの写真でなんだと思われる方がいると思いますが、家の庭にあるさくらんぼ(高砂)がゴルーデンウィーク頃には真っ赤になり調度食べごろとなります。天気がよければ甘みがぐっと増しとても美味しくなります。今年は天候に恵まれ例年以上の豊作となりました。
ゴールデンウィークと言いましても、私の仕事は年中無休ですので人様の暦とは幾分違います。平日釣行の多い私には、ごった返した釣り場は苦手で休みがあっても例年であれば釣りには出かけません。今年もそのつもりでいましたが、4月からずーと出かけていませんのでついつい高原川のほうに車を進めてしまいました。
1日は単独で、5日はちちこ出かけました。雪解け水で水量の増した本流を二日間とも狙いました。
平水には程遠い水位の中、予測された水生昆虫のハッチはなくミッジを使った釣りを余儀なくされました。瀬の中ではまだまだ反応が悪くプールでライズする魚を狙っての釣りをしてきました。
5日は特に水位が高くライズしているポイントも少なく一箇所で粘って釣りをしました。写真のヤマメは息子が釣った27.5cmの綺麗なヤマメです。ガガンボの20番を送り込んで見事に釣り上げました。
1日は3月によく釣りをした上流部でイブニングを楽しみました。水量が多いものの暗くなるに近づき、エルモンヒラタカゲロウのハッチが増え幅の広くなったヤマメがフライを咥えてくれました。
5日は、夕方前から雨が強くなりかなりの降水量であったのか釣りが出来る状態でなく残念ながらイブニングをやらずに帰ってきました。
段々夏が近づき木々も草花も色づいてきました。いよいよ本流が本番を迎えようとしています、今年もいいヤマメ出会えるでしょうか???
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4月13日・蒲田川釣行その6・ちちこ出撃
http://aguri923.exblog.jp/7754938/
2008-04-16T18:59:00+09:00
2008-04-16T20:34:56+09:00
2008-04-16T18:59:12+09:00
aguri923
未分類
前回の釣行から約2週間たち、めっきり春らしくなった蒲田川にて息子と釣りをしました。
真冬の蒲田川の様子とは一変し、川原に雪もなく土手では花を大きく咲かせたタンポポも見られるようになって来ていました。ただ、ここのところの不安定な天候により幾分増水した流れでの釣りとなりました。
朝一番から上流部を釣り上がりましたが、雪代の影響か水位が高く、水温も低い状況では思いのほか魚たちの反応が悪く数匹の魚に遊んでもらう程度の内容で朝一番の釣りを終了しました。
蒲田川の釣りで一番楽しめると感じているのが、4月中旬のアルプス広場での釣りです。何年も通っていますがこの時期のアルプス広場で竿を出さないことには、蒲田にいる意味がありません。この日も上流から戻り2番目に様子見に入りました。水位量が多く春の貧弱な流れの倍の水量が流れるプールでライズを待ちます。
ゆったりした流れを割ってライズする魚を二人して狙いますが、強い流れがフライをナチュラルに流す事を邪魔します。又ライズも対岸に近いところで起き距離も遠くなっていることから簡単にはライズが取れませんでした。二人で2時間程遊んでもらいアルプス広場を後にしました。
午後からは、キャッチ&リリース区間での釣りをしました。
毎回のことですが、息子と釣りに出かけるとなぜか息子に大物がヒットするのです。取れる取れないは別としても毎回の事になぜだろうとの疑問がわいてきます。私の場合何時も同じ釣り場で釣りをしていることによる固定観念が大物との出会いを少なくしているのではないかと思います。息子にとっては一回の釣りが新鮮で目新しく自分の感性をフルに動員して釣りをしているように思います。だから普通では見過ごしてしまうよなポイントでも丁寧にフライを打ち続け、見事に大物を引きずり出しているようだと思われます。
今回も上の写真の36センチの虹鱒をはじめ尺近い魚をエッと思うようなポイントから引きずり出しました。
午後からは時折雨も降り夕方には本格的な雨となりましたが、イブニングにアルプス広場で出会った複合ハッチには二人して散々悩まされました。結果としてクロカワゲラがかなり流下していたようで、16番のカディスフライが一番効果がありました。しかしストマックの中には、マダラカゲロウのダン、エルモンヒラタカゲロウのイマージャー、ガガンボ、シマトビケラ、ヒゲナガラーバ、クロカワゲラetcと特定できるような偏食を見つける事が出来ませんでした。ただただプール一面で起きたライズの波紋は今も頭の中で繰り返されています。
とりあえずストマックの中に入っていた水生昆虫を模したフライは作っておいて次回の釣行時に使ってみたいと思います。
*今回の写真はすべて息子が撮影しています。]]>
蒲田川釣行 その5・今日は4月1日だよね???
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2008-04-04T16:22:00+09:00
2008-04-04T16:58:31+09:00
2008-04-04T16:22:18+09:00
aguri923
未分類
強い冬型の気圧配置の中飛騨街道を北上していくと、段々と雪景色に変わっていく道中・・・今日って4月1日だよね~と二人で確認しながら蒲田へと向かいました。
平湯峠では除雪車が何台も出動し一生懸命雪を除去していました。到着時刻は遅くなりますが安全に車を走らせる事が出来ることに感謝しゆっくりとしたスピードで事故を起こさないように慎重に車を走らせます。
予定より1時間ほど遅くなりましたが支度を済ませ川原に向かいますが、夕べから降った雪が30cmほど積もっていてまるで解禁の時のようなまっさらな道を雪を掻き分け川原へと向かいました。
強い冬型の気圧配置だったこともあり気温はマイナスを示しています。また前日の雨の影響か少し増水してもいるようでした。雰囲気もなんだか寒い感じがしていて吹雪の中釣りをする気になるのにも覚悟のいる状態でありました。
午前中は、ロッドを振る手がしびれる程の寒さに魚が出ても乗せられない情況が続き、数匹のヤマメを釣り下流域に撤退しました。
前回の釣行の時地元の方からそろそろ本流が良くなってきているとアドバイスをいただいていたので、教えられたポイントへ向かいました。
上流とは違い雪も少しだけ降る感じで、充分釣りを楽しめる状況でしたが、冷え込みによる低水温で魚のやる気はかなり低かったように思います。少しだけハッチするガガンボを忘れた頃に捕食する魚を相手にするのはかなりむずかしかったです。
お昼過ぎまで下流で釣りをしていましたが、前回haruさんと入ったポイントが気になりそこへ向かいました。先週とは水位が少し違い、低かったのが良かったのか・・・移動が大正解と成りかなりの数のライズを相手に楽しい時間を過ごすことが出来ました。綺麗なヤマメも掛かり、気分を害していた息子もやっとやる気モードに入ってくれ二人で次々にライズを釣り上げました。この時もも雪は降っていましたが、魚のやる気で全く気にならなくなっていました。二人とも短い区間でツ抜けの釣りが出来やっと一息入れることが出来ました。
寒さで体力をかなり消耗したのと、なかなか上がらない気温を考えイブニングの釣りはやらずにうちへと向かいました。
今回もいい岩魚が出ましたが痛恨のあわせ切れにより、尺の連続記録は途絶えてしまいました。まあ今年はスタートがよすぎたのでコレで終了かな~と感じずにはいられません。]]>
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